【背番号コラム】Vol.1 大物選手の移籍により背番号を変更した選手

プロ野球選手の顔とも言える背番号。

選手一人ひとりが過去に背負った背番号をまとめている当サイトですが、その中から毎回1つテーマを決めて紹介していきたいと思います。

 

記念すべき第1回、テーマは「大物選手の移籍により背番号を変更した選手」です。

 

対象選手をまとめたのが以下になります。

※2020年NPBに所属している選手が対象

 

 セリーグ

現所属球団 選手名 変更前 変更後 移籍選手 備考
巨人 亀井義行 25 35 李承燁  
DeNA 伊藤光 61 54 朴賛浩 オリックス時代
阪神 俊介 7 68 西岡剛  
ヤクルト 雄平 16 22 石井一久  

 

パリーグ

現所属球団 選手名 変更前 変更後 移籍選手 備考
ソフトバンク 川島慶三 4 99 バレンティン  
楽天 辰己涼介 7 8 鈴木大地  
楽天 塩見貴洋 11 17 岸孝之  
楽天 内田靖人 8 36 今江敏晃  
日本ハム 宇佐見真吾 27 32 炭谷銀仁朗 巨人時代
日本ハム 吉川光夫 21 47 岩隈久志 巨人時代
オリックス 大城滉二 10 9 ジョーンズ  
オリックス 山崎福也 17 0 増井浩俊  

 

 

FA選手の加入により変更

 

FAにより移籍するのは実績のある選手が大半ですので、既存の選手の番号を変更するケースが多いです。

 

楽天の辰巳はドラフト1位で入団してからわずか1年での変更を余儀なくされています。 

 

変更するも半年後に移籍

現日本ハムの宇佐美と吉川は共に巨人時代背番号を変更しました。

しかしそれから約半年後にトレードとなった為、とても短い期間の番号となりました。

特に宇佐美に関してはここ3年で合計4つの番号を背負う事になっています。

 

2017年:52

2018年:27

2019年:32→30

 

※ちなみに吉川は過去4年で4つ

2016年:34

2017-2018年:21

2019年:47→56

 

背番号変更の多い巨人に在籍していた事に加えトレードが重なった事が要因でしょう。

 

野手転向によりブレイク

ヤクルト・雄平は石井一久の入団により16→22、その後高津に22を譲るため41に再変更しています。(※)

2度の変更を行うも投手としては期待どおりの活躍はできませんでしたが、その後野手に転向して才能開花、現在もヤクルト打線の主力として活躍しています。

 

(※)2006年高津がヤクルトに復帰した際には22ではなく11を付けています。

翌年11→22に変更となっているため、冒頭の表には記載していません。

 

その後の活躍で良い番号をゲット

背番号の変更に奮起して、その後良い番号をゲットした選手も多いです。

 

巨人・亀井は35に変更してから数年後にブレイク。

2009年のWBCにも選出され、その際にも35を付けています。

 

その活躍が認められ、2010年からは同じ左打ちの外野手・清水隆行の後を受けて9に変更となりました。

 

 

背番号とはただの番号のように見えても、選手にとってはとても大事なものだと思います。

背番号の変更を一つのきっかけとして未来の活躍に繋げていく様子を、一ファンとして見届けていきたいです。